前回簿記については、勉強の仕方が異なると書きました。
簿記の勉強の仕方、実は語学に似ていると思っています。計算をするので、算数に近いものだと思って勉強していたので、この点に気付くまでかなり時間を要しました。
算数だと、問題を読んで適用する計算ルールや定理を見出すことができるようになるように学習するものだと思います。そのため、問題を反復練習する時のポイントは、問題文からどのルールを当てはめればよいかをいろんなケース解くことで慣れることだと思います。
これに対して語学は、内容を理解したら、それが意識しなくても、口頭や文章で表現できるように繰り返しトレーニングをするものだと思います。具体的には、単語の書き取りやシャドーイングです。
簿記は、決まったルールに基づき、決まったように処理することが必要なので、その目的は語学に近いものだと思います。極端な例ですが、AさんとBさん二人いたときに、同じ仕訳を計上してもらうと違うものができては困るのです。
このことから、簿記はまず、決まったものを決まった通りできるように、覚えてしまうのが早道だと思います。
ただ、ある程度の段階からこれが通じなくなるので、その点を次回コメントしてみたいと思います。
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