プロジェクトマネジメントの本は多くありますが、私はプロジェクトマネージャー試験のテキストを買って読んでいました。
正直、試験に合格できるほど習熟したわけではないです。ただ、非常に監査現場を回すうえでは参考になりました。
プロジェクトは通常都度ゴールを定めて、そのために予定を決め、リソースを確保し、予想外の事態を早い目につぶすということが、主眼です。では、監査は同じようにとらえらえるか?実はちょっと異なると思っておりました。というのも、会社の業績や事業内容は普通であれば大きく変わらず、ゴールも監査報告書を提出すると定型化されているものだからです。
定型化されているのであれば、このプロジェクトマネジメントはいらないのではないか?
ここが監査の不思議なところなのですが、必ずなにか前回とは違うのです。基本同じことをしているはずなのに、ちょっとしたミス、基準の解釈誤り、新商品の導入など、なぜか完全に一致はしない。
なので、定型化されたプロジェクトというちょっと矛盾した目線で監査現場をとらえるようにしておりました。
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