会計って役に立つんですか?(12/12)

ストックとフローのイメージがなぜ大事かというと、個人でこの考えを拡張すると、ライフプランの設定ができるようになるからです。

いつ、どれだけのストックを貯めたいのか、そのためにどのぐらいのフローが必要なのか、蓄えたストックでそれ以降の人生のフローをどのぐらいの賄えるのか?

これがライフプランの中心になります。税金や色々生活費というのは、まずこの質問を自分に問いかけてから考えるのが良いと思います。なぜなら、まずはどう自分は生活したいのか?という質問に対する回答がないと、決めようがないからです。

この時、家計簿つまり会計で記録を辿ることでこれらの質問の回答の端緒を得ることができます。例えば、旅行をできるだけいっぱいしたいなぁと思ったとします。昔の旅費を自分の家計簿を見ると、何にいくらお金をどれだけ使ったかがわかります。その時、自分がこれは高かったからいらなかったなぁとか、もっとこれにお金を使いたかったなぁといった自分なりのやりたいことがより見えてきます。そうすると、自分の必要なフローが見えてきます。

過去の自分とのお金の使い方の相談をして、自分の将来のお金の使い方を工夫することができるようになる。これが会計が日々の生活に役立つ点だと思います。

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