仕訳の左右の金額をバランスさせようとすることで、取引の都度損益が確定していくという機能に触れました。会社では日々こういった仕訳を積み重ねていきます。そうすると、日々や月次などある一定期間ごとにそれぞれの勘定科目を比較するとどういった取引が起こったか概要を把握することが出来るようになります。これができるようになると、会計を使えている!と自信を持っていいと、私は太鼓判を押せます!
具体的にどのように見ていくか、まず、第一段階は仕訳を積み重ねていくときの足し算と引き算の確認です。
これまで右側左側といってきましたが、どの勘定科目が左をスタートにするのか、右をスタートにするのかを述べておりませんでしたので、ここではっきりさせたいと思います。
左側スタートは、資産と費用です。右側スタートは、負債と利益と資本になります。資本はふーんぐらいでいまは十分です。
左側スタートは、仕訳の左側に計上された金額を足していき、右側に計上された金額を引いていきます。右側スタートは逆で、仕訳の右側に計上された金額を足していき、左側に計上された金額を引いていきます。
これを、日々計上できる仕訳をすべて計上させて、右側、左側の金額を確定させて帳簿をしめることになります。
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