会計って役に立つんですか?(3/)

複式簿記が便利なのは、取引の二面性を把握できる点と前回コメントしました。今回は具体的にこの点を見ていきたいと思います。

お金(資産)が減ると費用が増える。

増えると減るという逆の関係があるのでこれをどうやって表すのかがポイントになります。

複式簿記は、これを右側と左側の2行に書くことで、増えると減るを表現しております。

左側に、お金100円をとりあえずおきます。

このお金100円を使ってペットボトルの水を買う時、右列にお金(資産)100円を左側に水代(費用)100円を記録します。

そうするとお金を使ったという事実が記述できます。つまり、左側にあったのものが別のところ(右側に)行ったので、なくなってしまった。その分、費用というものが新たに出てきた。

そのため、仕訳というこの事実を反映するための、記法は下記の通りになります。

水代 100円 / お金 100円

この2重が複式簿記の便利さだと思っております。

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