会計に関するモジュールってなんですか?(8/)

Master Dataの設定をしくじると物凄くめんどくさいと言いました。これは、SAPの会計、特に管理会計側はこのデータに基づき、商品ごとのPLを作成しようとするからです。

今、例えば文房具屋さんを営んでいたとします。そこでは多種多様な商品が販売されます。シャーペン、ノート、PCアクセサリ等々。シャーペンにも当然、パイロット製、三菱鉛筆製などのメーカにも分かれております。又、別の切り口として、製図用の高級品や使い捨ての安いものもあります。

文房具屋さんを営んでいるとき、どの商品群が1番売れていて、利益率が良いかを把握することはビジネスの核をなすものの一つです。

では、どうすれば良いか?

実は正解がありません。ビジネスとして、業界の中で自分たちはどのように商いを営んでいくか。経営としてどのように自社のビジネスを把握したいかにその答えは求められていきます。

SAPはその答えに対して、一つの機能を提供します。それが、製品階層であり、その製品階層の情報を持つのが、Master Dataになります。

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