会計に関するモジュールってなんですか?(5/)

POから3 way matchを通じてAPが計上されるところまで、記載させていただきました。ここからは会計のみ、FI-APの話になります。

APが計上されたら、あとは、この金額に基づき取引先の銀行口座に振り込みを行えば無事取引完了です。しかし、ここから経理は結構苦しみます。そして、その苦しみはなぜか他の部署から共感をえないのです。つらい。

苦しむ原因は、一つは日本特有の締め支払いとマスタ管理が徹底されないことにあります。外資で働いて結構驚いたのですが、日本以外の国では請求書日付から30日といった支払条件が結構メジャーなようでした。つまり、締め日がないので、ほぼ毎日支払処理をする可能性があるということを意味します。日本では月末日に計上された請求書を翌月末に支払うという決まったタイミングの支払がなされます。

SAPはマスタに定義されている支払条件に応じて、自動で支払日を計算するのですが、往々にしてこれが間違っているのです。理由はシンプルで支払条件の登録が現在の状態から変わっていることが連絡されないこと他部署と、そういった事例が多いので、文句が出ないように支払条件より若干早い目に支払ってしまう経理の両方に問題があります。

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